「語彙を増やすために辞書を読む」ウォーミングアップ
語彙を豊富にする。
『日本語練習帳』(大野晋・著/岩波書店)を読んで以来、その取り組み方についてずっと考え続けています。
同書には、〝作家たちが語彙を増やすために辞書を読んだ〟という話がでてきます。その記述に触れて、語彙を増やすために辞書を読むことを考え、以前、語彙を増やす方法【辞書を読む】という記事を書きました。いま見たら、今年(2025年)の1月5日に投稿しています。
その記事には、以下のようなことを記しています。
辞書を適当にパラパラめくって琴線に触れた単語だけを拾い読みする。拾った単語には印をつけておく。それを繰り返せば、いつかはすべての単語に印がつき、辞書を通読したことになる。
また、辞書を読むのではなく、〝本を読んだ際に気になる単語をメモするだけでもいいかな〟とも書いています。
後者(本を読んで単語をメモ)は、以前から時々やっていますが、結局メモのままだと、〝語彙を豊富にする〟という取り組みがうまく進んでいるのかわからないんですよね。(実際には単語だけでなく、その単語が含まれる文章表現をメモしています。)
前者(辞書を読む)は、数ヶ月前からウォーミングアップ的にはじめました。辞書は、『岩波国語辞典 第八版』です。
今のところは、琴線に触れる単語というのもそんなにないので、目につくものを読んだり、助詞を読んだり(例えば、「に」と「へ」)、という感じで進めています。単語に印は付けていません。覚えた、使える、という自信も感覚もないので、印をつけても意味がないかな、と。
こんな感じで今年(2025年)は取り組んできましたが、まだ自分なりの納得できるやり方は見つかっていません。アウトプットするのがベストだと思いますが、どうアウトプットしていくかはなかなか難しい。ハードルを上げすぎると続かないし。
ということで、取り組み方については、ずっと考え中ですが、とりあえず辞書を読みはじめました。まだウォーミングアップみたいな感じでしょうか。