文章読本を読む
かなり前になりますが、文章の書き方についてあらためて考えてみようと思い立ち、文章読本に分類されるような本を少しずつ読み進めています。
読んだ本は、レビューを書いていく予定です。
現時点(2026年1月)では、文章読本のレビューは4冊分あります。どの本も出版後かなり時間が経っていますが、ベストセラーになったものだと聞いて興味を持ちました。読む決め手になったのは、時間の経過にもかかわらず絶版になっていないロングセラーであること。2026年1月現在でも、Amazonで新品を購入できます。
ごく簡単にですが、4冊まとめてご紹介します(詳しくはリンク先のレビューページを)。
『日本語練習帳』(大野晋/岩波新書)
国語学の第一人者によって書かれた、読み書きする上での考え方や技を身につけることができる「練習帳」です。読み物としてもおもしろい。
『日本語の教室』(大野晋/岩波新書)
「日本の言葉と文明」をテーマにした論考が展開され、日本語をしっかり学ぶことの重要性が示されています。
『文章の書き方』(辰濃和男/岩波新書)
文章を書くうえでの心得を述べています。多様な切り口で「文は心である」というメッセージを読者に送っています。
『「超」文章法 伝えたいことをどう書くか』(野口悠紀雄/中公新書)
「論述文」を書く際に役立つ具体的なアドバイスが得られる本です。
今後は、文章読本だけでなく、日本語文法に関する本なども読んで、文章の書き方を学び直してみたいと考えています。一歩一歩、少しずつ進んでいくようなペースで、楽しみながら続けていきたい。学びはできる限り、記事にしていく予定です。
初出:2026年01月29日